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構音障害を治す!「カ行」が言えない子どもの構音障害を治すコツ直伝!



構音障害が怖い・・ということばの先生は少なくない。


小児の構音訓練は

ビフォーアフターがはっきり出ます。


うまくいかない状況が続けば

「治せない現実」が容赦なく突き付けられます。


今から約20年前、

知識も経験もないまま小児の言語聴覚士になってしまった私は

構音障害の子どもさんが来院してくるのが本当に怖かったのを覚えています。


目の前にいる子どもさんが一生懸命お話ししてくれているのに

何を言っているのか全然分からない・・。


教科書に書いている通りに実践してみるものの

うまくいかない。


そのうちに

子どもが飽きて遊び始める・・

子どもに振り回されて訓練時間が終わる・・


相談できる言語聴覚士の先輩もおらず

構音訓練の予約の日が来るのが怖くてたまりませんでした。


期待に応えられないかもしれないという不安・・


言語聴覚士なのに、言葉の訓練で成果が出せない。

自分には腕がない。技術がない。


小児の言語訓練は多くの場合、

親御さんが同席し近くに付き添います。


うまくいかない現実を、すぐそばで見られているというプレッシャー

親御さんが訓練を見守るその視線


がとても痛かった。


本当につらく、

自分を責め続ける日々でした。


大逆転!親御さんも子どもも大満足!


しかし今は


構音訓練が楽しくて仕方ありません。

難しい症例に出会うとワクワクします。


あれほど辛かった構音訓練だったのに

どうしてこのようになれたのでしょうか。

それは、


いくつもいくつも症例を重ね、少しずつ成功体験を積み上げてくるなかで

うまくいかせるコツ・ポイントが分かってきたからです。


20年間、500例以上の実践を重ねてきたからこそ

難しいところ、工夫が必要な場所が

感覚として分かるようになってきました。


それは本やセミナーでは学べない部分です。


さらに

なかなかうまくいかないポイントに差し掛かった時は

決して自分の腕がないのではなく

だれがやっても難しいところなのだということも分かりました。


難しいポイントが分かっていれば

無駄に自分を責める必要もありません。


「私にとって難しいところは、誰がやっても難しい。」

それが分かってから、とても楽になりました。


20年の経験で培ったコツやポイントを分かりやすく直伝!


このストアカ講座

「構音障害を治す!「カ行」が言えない子どもの構音障害を治すコツ直伝!」には

何をやってもうまくいかなかった私が


書籍を読み漁り、セミナーを受けまくり

いろんな研修にも出まくって


更に実践を幾度も繰り返し、

失敗と成功を重ねてつかんだコツとポイントを満載に詰め込んでいます。


構音訓練に取り組んでおられることばの先生方、

このようなことはありませんか?


・教科書通りに構音訓練を進めているのに、うまくいかない

・子音は出せたけど、単音にならない

・単音は出せたけど、力み過ぎていて歪みがとれない

・カ行が発音できるようになったらタ行が発音できなくなった

・訓練室を出ると、元の発音に戻ってしまう

・先生も子どもも頑張って訓練している割に、成果が感じられない

・先生からの指示、指導が子どもになかなか通じない

・訓練中、子どもが楽しそうにしていない・集中しない

・親御さんからの期待に応えられているのか不安になる

・親御さんへの説明がうまくできない


これらは、

ちょっとしたコツで解決できることが少なくありません。



この講座では、このようなことを学びます

・k音で難渋するのには理由がある!理由に気付けば対処できる!

・保護者からの信頼を得るためにどうする?なんて言う?〇を作ろう!

・これを使うとうまくいく!教材・おもちゃ紹介♪

・ノリノリでハイタッチ!子どもをのせる具体的な方法

・その言い方じゃ子どもには伝わらないよ。

 魔法のコトバで子どもに伝わる!言葉の言い換え、伝え方、声掛けの方法を直伝!

・うまくいかないときは抱え込まないで!大丈夫。〇〇を思い出そう!



「はやくカ行の子、来ないかな♪」

構音訓練をやりたくなる!訓練のアイディアが溢れてくる!

そんな時間になりますように。


講座でお会いしましょう!






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